メールの「名もなき仕事」を効率化。SuccessHubメール一括送信機能とは。

「名もなき仕事」はたくさんある。

家事の世界では、「名もなき家事」という言葉があります。掃除・洗濯・料理などの「名有りの家事」に隠された「トイレットペーパーの芯を外して捨てる」・「ゴミ箱にビニール袋をかけ直す」・「詰め替えの洗剤を補充する」などの家事です。

翻って見ると、ビジネスの世界でも「名もなき仕事」はたくさんあります。
営業活動の一つ「メール送信業務」を一つとってみても、

  • 宛先、送信先メールアドレスにミスがないかを確認する仕事

  • To/CCを、TPOに合わせて変える仕事

  • お客様の社名・氏名(漢字も含めて)を確認する仕事

  • お客様との関係値に合わせて、少しずつ書き出しの文面を変える仕事

などなど、メール送信業務のクオリティをあげようと思ったら、いくつもの名もなき仕事をこなす必要があります。優秀なビジネスパーソンであればあるほど名もなき仕事を精度高く実行します。ただ、どこまで熟達してもこれらの名もなき仕事は、時間とそして集中力を奪っていきます。

SuccessHubでは、メール送信における「名もなき仕事」を効率化することで、ビジネスパーソンがお客様に価値提供をする際に必要な時間と集中力を確保するお手伝いをします。

メール送信の「名もなき仕事」を一気に効率化。

この動画では下記のデモを行っています。

  1. 送信先の決定

    1. この例ではSalesforceの取引先責任者から自動でメールアドレスと氏名を引っ張ってきています。

  2. 宛先の編集

    1. To/CC/BCCの編集をしています。プロダクトアップデートは全員に、請求書送付は担当者だけにのような細かい設定が可能です。

  3. 文面の作成

    1. わざわざコピペしなくても全送信先に同じ文章を反映させることができます。

  4. 社名や個人名の文内挿入

    1. Salesforceの取引先・取引先責任者情報を用い、メールの1行目の社名・個人名を自動挿入しています。

  5. 個社ごとの文面編集

    1. 会社ごとに文面を編集することが可能です。

  6. 一斉送信

    1. 確認が済んだら一斉に送信。わざわざ一回一回メーラーの送信画面を見る必要がなくなります。

今まで30社に対して90分かけて行っていたような「メール送信」業務を5分ほどで行う事が可能です。

メール送信はもっと楽に。

  • メンション、企業名、担当者名のコピペの煩わしさ

  • 一通一通本文を値貼り付けして編集し直す手間

  • お客様の名前を間違えてしまうようなトラブル

このような手間のせいで、送るべきメールが遅れてしまう。優秀なビジネスパーソンでも起きてしまうことです。たかがメール一通ですが、送信が遅れると、打ち合わせが遅れ・プロジェクト進行が遅れ・売上発生が遅れます。ぜひ皆様これらの「名もなき仕事」を潰してクリエイティビティにあふれる仕事をしましょう!

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